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布団の中には今、4匹の猫たちがいる。
こういう時間に目覚めることが多くなってきた。
ほの暗い中でも、遊ぼうよと見上げてくるきなこ
思い思いに生き、人間にあたたかさを求めてくれるようになった元のらネコだったこの仔たちを愛おしく想うのは24時間いつでも変わらない。
相談をしてから、次に顔を合わせるときって少し恥ずかしいのはいくつになっても変わらない
私だけだろうか?
今までは涼しい顔してすいすい生きてますみたいな動きを見せていた人間が、
自分の中にあるもやっとしたぐるぐる絡みついたものを見せることで
ちょっとした運命共同体みたいな感覚になって
その人からは
お、あいつ涼しい顔してすいすい歩いてるけど最近どないやろな、またちょっと突いてみよか、
なんて思われているであろう気恥ずかしさ。
でも、途端に心強くなった。
やっぱりはてながいちばん書きやすい。
今までの記録、その前の記録、
10年以上消えたけど、またちょっとずつ積み上げていこう。
messageを寄せてくれて、星をくれて、
読んでくれて、どんなに励まされるか
ありがとうございます、あなたに