30年来の旧友が里帰りしてきてくれたので、仕事が終わってからほんの1時間半ほどだったけど、かき氷を食べながらおしゃべりしてきました
手紙でずっとやり取りをしていても、直接話すとあれこれおもちゃ箱みたいに色んなエピソードが出てくるもので、普段はダントツで聞き役に徹することが多い私たちが、ここぞとばかりに結構な量の自分のことを報告しあいました
簡単には決められないことが増えていくのが年齢を重ねていくということなのかな
元気が出ました
元気、と漢字で書くと『元の気』で、誰もが生まれながらそれぞれに持っている、凛と漲るハートのことなんだよね
ちなみに、友は和三盆、私はほうじ茶のかき氷をたべました
白玉とあんこを迷うことなく追加したのは、紛れもないあんこ党の私です
13歳の時からの友と、時が流れて42歳になった今
並んで撮ってもらった今日の夕暮れ時の写真
カメラマンは母です
明日もう故郷を離れてしまう、寂しいけれど同じ空を見上げれば大丈夫