このくらいの時間から私の1日は始まる
早すぎるくらいが丁度よくって、休日であればあるほどそのしあわせは高まる
まだ夜明けまでには時間があるから外の光に頼るまではいかず、だけど去年よりも視力が回復していたことに一縷の望みをかけてちゃんと電気をつけてこの日記を書いている
真っ暗闇で、携帯の画面を見る時間を少なくしようと思っている
猫は、何かが見えるのか静かに真っ暗闇を見つめている
私には何も見えなくても、彼らにはいろんなものが見えているのが不思議で、この仔達の目に映る限り自分がきちんと責任を持っていっしょに生きていきたいと思う
職場が寒すぎてカイロを買った、売り場が縮小されていて、冬よりも300円も高くなっていたけど背に腹は代えられなくて
みんなどうして寒くないんだろう、室温は20度を下回っている
みんなは半袖、私は長袖、例年お決まりだったブラウスが寒くてカットソーを着ていくことにしている
私はエアコンが苦手で扇風機で夏を過ごしている
このくらいの気温でもエアコンをつけて寝ていると聞いて驚く、実家暮らしの私のように窓が開けられないという理由があるのも頷けるけど
地球のためにも、せめて午前中は窓を開けて仕事しようよ
なーんて、心の声は届くはずもなく
カイロを握りしめて金曜日を働いた
朝焼けの時間まで、あたらしく始めた勉強をする
今日はお菓子を食べる日
だからすごくわくわくしてる!