きらきらだったはずの3連休ラストデイへと日付が変わって2月12日
ものすごく寝た気がしたのに目覚めると約30分しか経っていなくてびっくり、理想的な昼寝のような睡眠
身体はもう、随分と楽になってきて咳もだいぶ減ってきたけれど残すは熱のみ、ストレッチもいつも通り出来る感じ
でも、こんな夜中にいくら寝られないと言っても活動し過ぎるのもなあ、と思いながら軽く動いてみる
今回の自分の回復のなだらかさは睡眠が深く取れていないことにかなり原因がある気がする、というか間違いないと思う
でも、眠れないことを強く意識してしまうことが何よりストレスになることも事実で、数時間に一度巡って来てくれる眠りの渦を待つことにしている
いつの間にか渦がやって来てくれたみたいで気付けば4時、2時間半くらい眠れたかもしれないなと思いつつまた軽く発汗していたので、替えのパジャマとインナーを引っ張り出して夜明け前の部屋で猫に見守られながら着替えて窓辺に置いてある体温計でいざ
37.3℃の体温表示に、ようやく後半戦かなと嬉しくなる
そこからは当たり前に眠れるわけなく、調子に乗らず安静に過ごす
今朝も朝ごはんが楽しみでパジャマだけで階下に降りそうになってゾクッと来る、いかんいかんと上着を羽織って部屋を整える
今日はひさしぶりにいい天気になりそうな空、寝込み始めてからは天気予報さえ見ていなかった
鯵の南蛮漬け、具だくさんのお味噌汁、酢の物、目玉焼き、納豆2パック(梅と山わさび)、甘酒
美味しいごはんで、1日を過ごせる活力を補う
味覚もちゃんとある、果たしてコロナかインフルか風邪なのかは分からないけれど
課長と連絡を取り、ひとまずあと2日は足並みを揃えて休みましょうということになった
いつものようにアルコールで拭き清めて上がる
とにかく何にせよ、症状が出るのは自分だけであるべき、家族には何がなんでも移さないのがベスト
お昼前、10時から12時くらいまで気付けば眠れていて嬉しくなる
体温も37.5℃を越えなくなった
14時頃、すっきりしたものが欲しくてまたネーブルを食べる、ネーブル在庫が底をついてしまった、、と思っていると母がキレートレモン6本入を階段の踊り場に置いてくれていた、これは私の大好物、本当にありがとう
明日には完全に熱を下げたいところ
15年選手のローラアシュレイのお気に入りのパジャマ、生地が薄くなってきても愛着で手放せない、何歳になっても身につけたい
魂の抜けた療養4日目、終わっていきます