2泊3日の旅程で京都に来た
いつぶりだろう?というくらいの懐かしさ
観光、というよりは自分がどうしてもしたいことを叶えるために出た旅
外国からのお客様があまりにも多くて
平日にも関わらず、すれ違うのも大変な混雑
もう、平日だからなんていう言葉は
観光地京都には通用しないんだな
どうしても行きたかった純喫茶にも行けたし
ゆっくりと宿で過ごしている
昨日は伏見区の民宿のような宿に泊まった
私は綺麗なホテルより
こういう人間味のある場所が好きで
そういう宿を探し当てて泊まるのも旅の楽しみ
お風呂は銀色の昔懐かしい家族風呂で
宿に着いて、すぐに
おかみさんがお風呂を勧めてくださって
一番風呂をいただいた
お湯もたくさん張ってあって
嬉しかったな
京都は夜が早いのも好きで
冬至前と言うこともあってもう18時で
辺りは真っ暗
Googlemapでは
到着しました、となっているのに
見るからに住宅街の真ん中
近くのファミリーマートで
かしわごはんと高菜のおにぎりを買う時に
お兄さんに道を尋ねると
レジをもうひとりのお兄さんに託して
外に出て案内してくださった
優しさが染みた
暖まった身体で
おにぎりを食べて眠った
今日は祇園のゲストハウスに泊まっている
個室の和室でとっても快適
珈琲を頂いてお部屋で飲んだ
純喫茶の本がロビーにあって
それをお部屋に持っていかせてもらって
今読んでいる
明日もうひとつ行けるかな、
モーニングでも
