綺麗な言葉だな
最後の冬かな、明日からは
マグカップに淹れた味噌汁にゴマをたくさん入れて飲んでいる休憩中
昨日は、私とほぼ入れ違いに産休に入った女性職員さんが3人赤ちゃんを抱いてやってきた
私ははじめてお会いしたから、はじめましてと挨拶をして仕事をしていた
同じ職場で、3人の子どもたちが同い年ってすごいなあと思う
私にまで、クッキーの差し入れを渡してくださってとても嬉しく受け取った
職場の近くにある美味しいケーキ屋さんのだった
抱っこしてみますか?と3人に言われたんだけど 笑顔でお断りしてしまった これまでに何度あったかな、この流れ 昔からなぜだか赤ちゃんとの接し方がよく分からない
首が座っているから大丈夫、って言われるんだけどそういう問題だけでもなくて、なんて言うんだろう 赤ちゃんに対して、感情が沸いてこない
これってすごく冷たい人間のような気もするし、母性がないんだろうなと思う
弟と妹のことは可愛がっていたみたいだけど、弟と妹の4人の子どもたちのことも、赤ちゃんの頃に抱っこしたことがない
でも、可愛いって思っている
こればっかりは自分でどう考えてもよくわからないけど どうぶつのことはあんなに抱き締めたいと思えるのにとても不思議
母になるという道が自分の前に敷かれなかったのは、見えない何かからの「お前には向いていない」っていうmessageだったのかもしれないななんて思う
赤ちゃんたちが去ったあと、ものすごく疲れてしまって 何なんだろう、この疲れはっていうくらいで定時と同時に風のように帰った
お風呂を溜めて浸かっていたら、意識が飛んでいた 眠るくらいエネルギーを使ったんだ、とゆっくり上がって 温かい梅酒を飲んで早めに寝た