ラ ム レ ー ズ ン

前 だ け 向 い て ろ 

限りあるライフ

友だちの数はもう多くない、けれどそれでいいと思っている

結婚、出産、そういうものや、月日を経てのごく自然なすれ違いや距離をもろともしなかった数少ない友だちが、42年生きてきた私を今も支えてくれている

頻繁に連絡をとることもしないし電話で話したりもしないけどお互いの家のポストに手紙を届けあったり、ふとしたときにmessageを送り合ったりする

地球ってあと何年持つのかな、そんなことをよく考える最近

きっとそんなに長くない、四季だって狂ってきているし春と秋はほとんど夏と冬に吸い込まれているし、夏の暑さだって尋常じゃない、都会は夜なのに昼間みたいに明るくて、幼い頃から見てきた海は砂浜が減ってきている、人生100年時代なんて楽観的だなと思う、地球がそこまで持つかも危ういのに

それならどう生きる?

お互いの暮らしがあると、もうほとんどが命終わるまでに逢えないか逢えても僅かってどこかでわかってるけど、逢いたいねという言葉を使いたい

だけど、逢えなくても逢ったことがなくても人は誰かを支えられる

昨日の日記にmessageをありがとうございます

ここで出逢った皆さんは間違いなく、日々を生きる私を支えてくれています

たとえ、皆さんと私が実際に顔を合わせて逢えなくてもそれは大きな問題ではなく、ただ無言ですれ違うだけの人ではなかったということ、それが温かいなと心から想えます

今夜もfive-star 

ヘアドネーションを終えるまでは地球が終わりませんように、なんていう我がまま

地球に人に自分になるべくなら、優しく